舛添都知事

厚かましい奴の勝ち

舛添さんもベッキーさんも辞めない気満々だね。

舛添さんは、多くの部下を従え、飛行機のファーストクラスや一流ホテルのスイートルームなど総額6976万円に上る「大名行列」と呼ばれた高額な海外出張費や、公用車を使った別荘通いといった問題に続き、週刊誌が報じた自らの政治資金疑惑は有権者からの反感を買っている…と、マスコミが報じだした。

 

公金はどんぶり勘定のくせに、「レシートや領収書は必ずもらう主義」なんて胸を張る都知事に対し、都庁には約5760件もの抗議電話が寄せられ、「舛添辞めろ」コールは日増しに強まっているらしい。 

 

しかし、舛添さんがそういう人だという事は、今更週刊文春から教わらなくても最初から判っていたことで、こんな俺みたいなのでも、都知事が舛添さんに替わった時にアレコレ書いている。

 

何度も言うが、舛添さんなら猪瀬さんで良かったが、今東京オリンピックでボロ儲けしている連中に逆らって干されたらしい。

 

 

しかし、これまでは舛添さんが都知事としてコソコソ何をやろうがオトガメ無しだったのが、週刊誌ごときに堂々と書かれるようになったという事は、彼の役目が終わったという事なんだと思う…つまり、最近汚職疑惑で騒がれている東京オリンピックが取り消しになるんじゃないかな。

いずれにせよ、マスコミなんて金にならなければ一文字も書かない連中だから、舛添批判の記事に誰が金を出しているのか？って事なんだと思う。

日本中の大きな会社の本社が集中する東京は、税金だけで凄まじい額が集まるから利権をあさる天下り団体など、景気の良い話をしているのは血税に群がるハイエナだけだ。

とりあえず特捜部の出番なのだ。