2016年 F1 第2戦 バーレーンGP

N.ロズベルグ優勝

フォーメーションラップでフェラーリのセバスチャン・ベッテルがエンジントラブルでリタイア。

ポールからスタートしたハミルトンは、1コーナーでボタスが衝突して後退した。

2位にはライコネンが入り、3位は巻き返したハミルトンだったが、大あくびだったメルセデスの1-2フィニッシュは5戦連続で終わった。

 

 

 

マクラーレン・ホンダはバトンが7周でリタイアしたが、前戦オーストラリアGPでのクラッシュの影響で不出場となったアロンソの代役で走ったストフェル・ヴァンドールンがデビュー戦で10位に入りポイントゲットの快挙、1950年以来「初戦ポイント・フィニッシュ」した62人目のルーキーとなった。

 

 

 

マクラーレンはワールドチャンピオンを2人揃えているが、初出場のルーキーが取った１ポイントが今季の初ポイントとなった。

しかし今年のホンダエンジンはかなり良い感じだと思う。

次戦の中国GPでアロンソの復活に期待なのだ。