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コンパクト・エフェクターの魅力 [ギターの話題]

大がかり[あせあせ(飛び散る汗)]


マルチエフェクターで無く、各セクションがセパレートでそれぞれお気に入りのペダルを揃えてボードに組む。

これはギター弾きにとって最高の楽しみだと思う。

マルチエフェクターよりかさばるけど、楽しさは比較にならない。

ギターで歪み系エフェクターとなれば、ど真ん中の心臓部なので、恐らく世界一拘っている人が多い部分だと思う。

当ブログでは、大阪時代に心臓部で使っていたMaxonの「D&SⅡ」の事は紹介したけど、その後~MargeLitch辺りまでの事に触れたことはないと思う…その後はいきなりマルチエフェクターやPODなどのシミュレーターの話題まで一気に飛んでいたと思う。
 
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俺のMaxonの「D&SⅡ」 もちろん1970年代製で今も元気
 
 

ディストーションペダルに関しては、俺なりに拘っていたので改めて機材紹介カテゴリーとして近々取り上げる予定。

それより、今は新しい心臓部に興味が湧いてきた。

今注目しているのはオーバードライブで、数がありすぎて困っている。

スイッチング・システムもBOSSのES-8って良さそう、今から20年前に出ていれば間違いなくメイン機材で使っている。

ギターのエフェクターボードで必要なモノって何だろうか?

まずピックアップがパッシブの場合はバッファーというかクリーンブースター。

チューナーやボリュームペダルも必需品。

次が歪み系で、そこからコーラスやフランジャーなどで、ディレイにリバーブ。

ギターで鳴らすならディレイにも拘りたいけどね…でも手でサクッと持ち運べる事が条件となれば昔のデカい機材は難しい。

改めてボードの事を具体的に考えると「欲しい機能」と「持ち運び」というリアルな事を考えれば、俺の機材の歴史は間違ってないと思った。

高性能なコロコロ君の開発に期待かな。