地震

台湾加油

台湾南部で大地震があり、建物が倒壊した。

亡くなられた方々へのご冥福をお祈りすると共に被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

ただ、台湾の倒壊した台南市の16階建てビル以外の場所の被害状況が判らないが、相当凄かった様だ。

 

 

 

 

倒れかかっているビルの隣に住んでいる人は気が気ではないだろうね。

 

 

 

 

 

倒壊したビルにいる人の救助は時間との戦いだろうけど、1人でも多くの人が救助されることを祈っている。 

大沢たかおさんに似ているといわれる台南市の頼清徳市長も不眠不休で頑張っている。

 

 

 

ネットでは日本の3.11大震災の時の台湾からの暖かい義援金のお返しだという声が上がっている。

その気持ちは全くその通りなんだけど、今回倒壊した台南市の16階建てビルは天災というより人災だと思う。

 

 

 

 

柱のコンクリート部分に塗料や食用油の空き缶を詰めていた手抜き工事や、基礎工事の部分にも手抜きがあったらしい。

 

 

 

逆に言えば、この程度手抜きをすれば16階建ての大きなビルがマグニチュード6.4でひっくり返るという事で、日本も傾斜マンションが話題になったけど、手抜き工事は凄く危険だ。

救助隊の人達も、頑張って欲しい。

 

109時間ぶりにワンコが救助されているので、まだまだ望みはある。

 

 

 

台湾加油！

最近起きた東京と台湾の地震は関係あるんだろうか？

もしあるとすれば、大陸プレートの他の場所でも同じ規模の地震が起きるかも知れない。

 

 

 

巨大なプレートが動いていて、一気にずれるのが地震だとすれば、他の場所でもストレスが溜まっていてずれる可能性はある。

地殻プレートが動いている以上、地震は避けられない。

地震のない場所に住みたいのだ。