新人合同自主トレスタート

金本阪神のスタート

いよいよ待ちに待った2016年のタイガースが動き出した！

新人達が走り回る鳴尾浜に、今年の阪神の首脳陣達が集まった。

 

 

 

金本監督は、若いし迫力がある！

思うに、巨人も若いヨシノブだけど、これはこれからのプロ野球の監督の1つの形になるかも。

これまでは、長くコーチや解説者などをして、年老いてから監督に就くという流れだったが、これからは下手すれば現役選手に劣らない力を残している若い人が監督になる流れになるかも。

俺も、ヨボヨボになってベンチに座りながら首だけ動かしてボヤいている監督より、バットを振り回して駆け回る監督を見ている方が元気があって良いと思う。

今年の阪神に対する興味は、新人監督だから成績は二の次で、金本監督の精神論で何処まで選手達が変るのか？に興味がある。

真弓～和田政権は、ある意味非精神論的な、放任主義という感じでやってきて、そういうノンビリした空気が膝の半月板損傷や棘上筋が完全に断裂していた状態でも試合に出続けた金本には不満なだったと思う。

そういう様々な経験を元に、金本監督には思い切って自分の考えでチームを率いて欲しい。

今年のテーマは「超変革」！

金本流精神論に期待しているのだ。