阪神vs中日 2024/04/19～21

3タテ




阪神は聖地甲子園で開幕から好調の首位中日との3連戦だった。

先発陣は青柳～大竹～才木の表ローテで、2軍から門別も上がってきた。

打線は前カードの巨人戦で底を脱した感じで上向いてきており、首位ドラゴンズ目掛けて大爆発した感じ。

そしてオープン戦からスランプだったクリーンナップに当たりが戻ってきた。

俺は重症の大山は2軍でミニキャンプだと言い続けてきたが、粘り強いどんでんの我慢で遂に掛からなかったエンジンが掛かった・・・長かった。

7回の中日の攻撃終了後にコールドとなった3戦目は、雨天で試合開始が遅れたが園芸さんの懸命の整備で試合が行われ、両チーム無得点が続いたがサトテルの3ランHRで試合を決めたが、才木の好投も光った。

これで阪神は引き分けを挟んでの6連勝で首位に浮上した。

森下とサトテルは調子が悪くても時々一発のビックリ箱だから外せないとして、問題はノイジーかな・・・俺は前川に経験を積ませて欲しいけど、恐らく守備の問題で使わないんだと思うが、これからのどんでんの起用に興味がある。

さて、次のカードはハマスタに移動して筒香が戻ってきたDeNAと2連戦。

阪神の村上・イトマサの裏ローテが、DeNAの強力打線をどう凌ぐかだと思う。

猛虎打線の爆発に期待なのだ。