機材運搬に朗報

ネットで学んだ



大きなMIDIコントローラーであれば、どう考えてもキャリーカートで運ぶしかないが、その半分の大きさのコントローラーが意外に使えると判ってきたので、運搬方法を考えることにした。

最初はギグバッグにどれだけ詰め込めるか？とかを考えていたんだけど、職場でなにげにスマホで検索して凄い記事を見つけた！

埼玉県の音楽サークルでギターを弾いておられる方のブログの中で、スタジオへの機材の運搬問題を特集されていた。

ブログ主さんはかなり研究熱心な方で、色々試されていた。

キャリーカートに始まり、俺も購入を考えていた半分ハードケースの巨大ギグバッグとか、トートバッグを使ってみたりで、それぞれの感想が書かれていた。

まずトートバッグを試されたようですが歩くと揺れて肩に食い込むらしい・・・俺も博物館の特別展で買った執金剛神のトートバッグ投入を考えていたが、却下！

次にキャリーバッグを試されたそうですが、これは俺もキャリーカートで同じ症状なので却下！

次に、これは俺も気になっていた「大きなギグバッグ」は、色々入れられるが、そもそもケース自体が空荷状態で既に充分重いので楽器とか機材を入れると強烈に重くなったそうで、これも却下！・・・助かった！記事に出くわさなければ買っていた！

そしてブログ主さんが辿り着いた正解は「前リュック」だった！

前にリュック、後ろにギターと挟まれる形になるが、格好など気にするな！と書かれていたが、俺もこの方法なら行けそうだと思った。

流石にRoland MIDI Foot Controller FC-200は大きさ以前に重量で無理だけどBOSSのFC-50なら何とかなりそう・・・去年の北海道旅行用に買ったリュックに入れてみたけど、余裕で入った。

職場からギターを持ち帰ったので、試しに職場用のミニリュックで試してみた・・・仕事帰りに西友での買い物時に試したけど超快適だった！





俺は元々「他人の目」というか、格好を全く気にしない性格なので前リュック作戦で乗り切ろうと思う！

機材の運搬は難題だったけど、優秀なブロガーさんのおかげで道が拓けたのだ。