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噴火と地震 [日記]

巨大地震の前兆か?




地球が動き出した。

12月2日2日午後11時37分、フィリピン・ミンダナオ島でマグニチュード7.7の地震が発生。

続いてチリ北部タラパカ地域で、マグニチュード(M)5.7の地震が発生。

3日午前1時36分に中国南西部雲南省でもM5.0の地震が発生。

その後ミニカ共和国でM5.4の地震が発生した。

そして3日17時40分インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で大規模な噴火が発し、19時36分頃にフィリピン付近でM7.0の地震が起きた。

日本では10月9日に伊豆諸島の鳥島近海で地震や津波が発生、緊急調査していた船が帰港し、海底で見つかった火山活動によるカルデラとみられる地形の詳細が分かった。

また、10月下旬には都心から約1200キロ南に浮かぶ小笠原諸島の硫黄島に誕生した新島の活発な火山活動が続いている。

何か、地球の内部が活発化している感じ。

首都直下地震、南海トラフ巨大地震や富士山噴火が起きる前兆かも。

およそ1億6000万年間栄えた恐竜も、巨大隕石の衝突と火山の活動で、舞い上がった粉塵と火山灰が太陽光を遮り草食恐竜が食べていた植物が枯れて絶滅し、草食恐竜を食べていた肉食恐竜も滅んだ。

火山灰による地球環境の変化は侮れない。

伊豆諸島や小笠原諸島の噴火が富士山噴火のガス抜きになってくれている事を祈るのだ。