極寒到来

電気料金が心配




通勤で、いつもは健康のために天気の良い日限定で月島駅で降りて地下鉄一駅分を早歩きしているんだけど、あまりの寒さに大江戸線に乗り換えて勝ちどき駅まで行こうかと悩んだ。

結果、天気は快晴なので心を鬼にして日の当たっている場所中心に歩いた。

職場には俺専用の自前ファンヒーターを置いているので、仕事では寒さに関しては問題はないが、このままでは自宅の電気代が大変なことになると思う。

電気料金に関しては、俺は値上げ幅の上限が法律で決められている東京電力を使っているけど、最近の安さが売りだった新電力会社を使っている人達は、幾ら値上げしても法律違反ではないので請求額が凄いことになっていて解約が殺到しているらしい。

ただ、何処の電力を使おうが電気料金が上がっている事は確実で、節電しなければならない。

今のところ極寒なのでエアコンの暖房はいつも通りの設定でだけど、次の電気料金明細書次第では超劇重の腰を上げて、2部屋の仕切りを外して大きな一部屋で暮らしているのを2部屋に仕切ってエアコンを効かせる面積を減らさなければならない。

天井まで届いている5段のラック群と、無駄にデカいクィーンサイズのダブルベッドを入れ替えなければならないが、事前のシミュレーションでは台所から風呂場まで移動させるモノを仮置きしなければ不可能。

ただ、今やるなら幾ら過激に動き回っても窓を開けるだけで5度前後の冷気が入ってくるので汗はかかないで済む。

全ては来月の電気料金次第なのだ。