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S.A.T.O / Ozzy Osbourne [カバー曲演奏]

ランディー・ローズサウンドの難しさ



「カバー曲演奏」シリーズは、これまでFacebook専用コンテンツだったんだけど、Facebookって過去に掲載したのを見ようとすると恐ろしくスクロールさせなければならないので、連日写真とかをアップしていると何もかもがあっという間に下に潜ってしまうので、せっかくファイルを加工してアップロードしても一瞬で賞味期限切れになってしまう。

そこでワンクリックで各カテゴリーの過去ページが呼び出せるブログとリンクさせる事にした。

今回紹介する「カバー曲演奏」はOzzy Osbourneの名曲「S.A.T.O」。





地元の仲間達と呑んでいて、話が「S.A.T.O」になった。

「S.A.T.Oは昔バンドでコピーした事あるよ」というと、聞きたいと言われたのでFacebookにアップした。

ランディ・ローズはリアルタイムで聴いているけど、当時は誰もが「Mr. Crowley」をコピーしていて、俺も6連符のハマリング駆け上がりにはかなり影響を受けて「悲劇の泉」のギターソロで使っている。

当時はランディ・ローズのギターはコピー出来ても「音」を真似るのは難しかった。

アメリカンロック系のカラっとした音で、ディレイでダブリングしたのをドライとは別アンプで鳴らしているような独特の響きは・・・当時は知識もお金も無いし、機材の性能も今とは比較にならないシロモノだったので「ランディ・ローズの音」に滅茶苦茶影響を受けたんだけど、あの音を「再現」することは叶わなかった。

ランディ・ローズが登場した頃は、全てが謎だらけだったのだ。