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来季の外国人5人体制 [阪神タイガース]

新しいラインナップ



阪神は外国人選手の契約が終わり、来期のチームの全貌が見えてきた。

リリーフで今季34試合に登板したK・ケラーに加え、新しく獲得した外国人選手は、先発候補のB・ケラー、救援タイプのビーズリー、野手は中軸候補のノイジーと右の長距離砲・ミエセスを獲得した。

来年のキャンプにならないと何も判らないが、現状のデータで見る限りマルテ・ロハス・ロドリゲスなんかよりは期待できそう。

特に背番号7番となったノイジーはサードを中心に守る内野手で超強肩なので、サトテルなんかより全然期待できると思う。

1 センター 近本
2 セカンド 中野
3 サード ノイジー
4 ファースト 大山
5 レフト 渡邉
6 ライト 佐藤
7 キャッチャー 梅野
8 ショート 小幡

これを見て、清銀ブログはサトテルに辛口だなと思われるだろうが、何度も言うが俺はどうしても佐藤をスタメンで使わなければならないとすれば「精々7番程度の選手」だと思っていて、サトテルを使うくらいなら井上や前川、高山でも良いと思っている。

それよりも、いつまで経ってもグリップが高くスタンスが狭いままだと、2軍降格もあると思っていて、それは安芸キャンプでサトテルを見たどんでんの来期の構想に既にあるとさえ思っている。

とにかく内角高めの速球で顎が上がり、外角低め空振り三振でふて腐れてベンチに戻る「自動アウト」は2度と見たくない!

もちろんサトテルのフォーム改善が成功して大きいのをガンガン打てるように変身していれば4番に入れるべきだけど、たった2ヶ月で変わるほどプロ野球は甘くないと思う。

ま、俺の予想が嬉しい方向に外れることを期待したい。

来年はアレを目指すので、厳しいのは当たり前だと思うよ、はっきり言うて、おーん。