2022年MotoGP第8戦 イタリアGP [モータースポーツ]
ジャンアントニオPP
ムジェロで開催されたドゥカティカーニバル。
予選はウエットとドライの混じり合う難しい状態で、チャレンジして失敗しても失うモノがないルーキーのジャンアントニオがポールをゲットした。
決勝はバニャイアがファステストラップを連発しながら6周目に2位浮上、9週目にトップに出ると後続との差を広げていった。
後半独走態勢のバニャイアに続く2位のクアルタラロも独走、3位にアレイシ・エスパルガロが浮上し、上位3台はそのままの順位でゴールした。
クアルタラロの奮闘が目立った・・・コーナーで差を詰めて直線で引き離されてしまう事の繰り返しだったが最後の最後まで攻め続けていた。
ヤマハはクアルタラロだけで、他の3名は国際映像に一度も映らなかった。
10位に終わったマルケス兄は、右上腕骨の状態が悪く4度目の手術に踏み切る。
ヤマハサテライトのWithUヤマハRNFは、来期はアプリリアと複数年契約を交わしたので、来期のヤマハは現在のスズキと同じ2台体制になる。
でもクアルタラロも言っているけど、WithUヤマハRNFのデータなんて要らないと思うのでサテライトチームの意味がない。
WithUヤマハRNFはロッシが居た頃から勝つ気が全く無いチームだったので、来年はアプリリアも苦労すると思う。
ドヴィツィオーゾは勿論、このままではモルビデリも厳しいと思う。
ホンダも兄マルケスの手術の経過が思わしくなければ、最悪引退という事もあり得る。
いよいよ日本車がじり貧に追い込まれてきた感がある。
MOTO-GPがドゥカティのワンメイクになる時も近そうだけど、俺は日本車が居なくなれば見るのを止めようと思っている・・・ってか、そうなれば中継も無くなると思う。
そうならないためにも、マルケスには良くなって戻ってきて欲しいのだ。
ムジェロで開催されたドゥカティカーニバル。
予選はウエットとドライの混じり合う難しい状態で、チャレンジして失敗しても失うモノがないルーキーのジャンアントニオがポールをゲットした。
決勝はバニャイアがファステストラップを連発しながら6周目に2位浮上、9週目にトップに出ると後続との差を広げていった。
後半独走態勢のバニャイアに続く2位のクアルタラロも独走、3位にアレイシ・エスパルガロが浮上し、上位3台はそのままの順位でゴールした。
クアルタラロの奮闘が目立った・・・コーナーで差を詰めて直線で引き離されてしまう事の繰り返しだったが最後の最後まで攻め続けていた。
ヤマハはクアルタラロだけで、他の3名は国際映像に一度も映らなかった。
10位に終わったマルケス兄は、右上腕骨の状態が悪く4度目の手術に踏み切る。
ヤマハサテライトのWithUヤマハRNFは、来期はアプリリアと複数年契約を交わしたので、来期のヤマハは現在のスズキと同じ2台体制になる。
でもクアルタラロも言っているけど、WithUヤマハRNFのデータなんて要らないと思うのでサテライトチームの意味がない。
WithUヤマハRNFはロッシが居た頃から勝つ気が全く無いチームだったので、来年はアプリリアも苦労すると思う。
ドヴィツィオーゾは勿論、このままではモルビデリも厳しいと思う。
ホンダも兄マルケスの手術の経過が思わしくなければ、最悪引退という事もあり得る。
いよいよ日本車がじり貧に追い込まれてきた感がある。
MOTO-GPがドゥカティのワンメイクになる時も近そうだけど、俺は日本車が居なくなれば見るのを止めようと思っている・・・ってか、そうなれば中継も無くなると思う。
そうならないためにも、マルケスには良くなって戻ってきて欲しいのだ。
2022-05-30 23:49