ピッキングノイズ

ピキュピキュ




久しぶりにギターを録音しているんだけど、ピッキングノイズが気になる。

ギターは当ブログのパソコン画面のプロフィール欄の一番上にあるメーンギター→ROCKTRONのPIRANHA→PCのサウンドインターフェイスという流れ。

PIRANHAで音を作ったり、録音時には気にならないんだけど、トラックダウンを終えてマスタリングする時にピッキングノイズが浮き出てくる。

原因はピックだと思う。

最近使っているピックは「弦離れ」が良いことで定評のJIM DUNLOP「John Petrucci FLOW PICK」を使っているんだけど、これがピキュピキュノイズを出す。

ピキュピキュといえばV-PICKSで、アクリルがノイズを出すんだと思っていたが、そういえば材質が違うSTUBBYでも出た・・・「John Petrucci FLOW PICK」も材質はULTEX。

纏めると2㎜以上の分厚いピックを使うとピキュピキュになるのかもしれないが、昔散々使ったDELRIN 500 Standardは2㎜でも気になるノイズは出なかった。

ピキュピキュノイズが出る帯域というのもあって、帯域より上でも下では気にならない。

うーん、新たな問題出現なのだ。