ピック選び

John Petrucci FLOW PICK




ブルースギターを感情込めて弾きたいっ！という事で、自宅DTMでシラフで泣きのギターを弾こうとしているんだけど、とにかく今コピーしているピンク・フロイドの「広い空間」の中でポツンとギターを弾くと、何もかもが丸裸にされてしまう感覚にとらわれる。

心境的にはかなり武装して入っていかないと、生半可な装備では吹き飛ばされてしまう。

少しでもギターを弾く時の負担を減らそうと、仕事の関係で暫くはDTM処ではないのでこの間に持ちにくい極小ピックJIM DUNLOP「STUBBY/3.00ミリ」からもう少し普通の変更する事にした。

STUBBYはかなり頑張って弾いたけど、いつまで経っても慣れないし、コキュコキュしたピッキングノイズも気になるので、もう少し普通のピックに変えようと思った。

全力でギターを泣かせようとしている時に、ピックが持ちにくくては気が散る。

そこで以前から気になっていたピックをネットで購入した。

JIM DUNLOPの「John Petrucci FLOW PICK」で、厚みが2ミリで、材質はULTEX。

堅くて軽く、変なピッキングノイズも出ない。

ペトルーシピックはjazzタイプの黒いのも軽くて良かったが、今回のも持ち安く滑らないし、特に問題なし、普通に良いピックだと思う。





これから暫くはこれをメインピックにしようと思う。

気分も入れ替わったので、再びブルースギターに挑戦なのだ。