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宴会のイメージ [日々のあれこれ]

厚労省のせいで最悪に




最近騒ぎになっている「厚労省の送別会の宴会」事件。

官房長官も「なにやってんだ!」とご立腹で、課長が更迭されたとか。

当たり前で、課長が呑んでいれば部下は帰れない。

良い時間で切り上げて帰れば良かったのにと思うが、なかなか難しい…俺なんかも若い頃は店で限界まで呑んで、帰宅してからまた呑んでいた。

酒は呑んでしまうとブレーキが効かない人が多い…「軽く飯でも喰おう」と言いながら何故か居酒屋に入るんだけど、軽くでは済まない。

俺なんかが思うに、酒はタバコと似ている。

俺の場合吸いながら本数を制限する事は出来なかったし、呑みながら量をセーブする事も出来なかった…制限出来る様な固い意志があれば、最初からタバコなんて吸わない。

でも今回の厚労省の馬鹿役人の問題は、コロナ騒動でなければ問題にならなかった。

最近は政治家や役人共のせいで会食や飲み会のイメージが最悪になっているが、仲間と酒を呑むのは悪ではない。

コロナ以降はマスクやリモートなど色々登場したけど「仲間達と酒を呑む」というのは無くなってほしくない。

無くなるのは困るのだ。