音楽鑑賞の秋

デジタル化の秋


今日は仕事が休みなんだけど、コロナで出かけるのも気が引けるので自宅で再びアナログメディアのデジタル化作業を再開している。

アナログメディアのデジタル化で既に終了しているのは8ミリビデオテープだけで、後はまだまだ残っている。

今日朝から作業しているのはVHSテープとDATテープ。

DATテープのデジタル化はデジタル入力のインターフェイスがDTM専用機にしか搭載していなくて、最近はMIDIの打ち込みなどを行っていたので中断していた。

アナログメディアのデジタル化で最も順調なのがVHSテープのデジタル化で、こちらは終わりが見えてきている。

最も遅れているのがデッキが壊れた事で頓挫しているカセットデッキのデジタル化で飽和状態で、何とかしなければならない。

とにかく全てが「等倍速」での作業なので時間が掛かるが、深く考えずに淡々と作業している。

朝からお気に入りの「National」製の古いcoffee makerでコーヒーを煎れて、ダビング中の音楽を聴きながら、ついでにハードディスクに溜まった番組をBlu-rayに焼いている…これも時間が掛かるが、佐藤琢磨のインディー500は保存したい。

職場より自宅にいる方が疲れるのだ。