広島-阪神 20.10/06～08

1勝1敗１分







阪神の揚塩球団社長が、チーム内での新型コロナウイルス集団感染の責任を取り、辞任した。

これは組織の責任という意味では仕方がないが、コロナは本当に厄介だ。

鳥谷もロッテで感染している。

マツダスタジアムでは、コロナ欠場組が沈没している間に小幡が板に付いてきた感がある…なのでセカンド小幡、ショート植田が正解だと思う。

外野も福留に代わって本来なら高山なんだから、もう一踏ん張りして欲しい。

脇腹が心配な梅野に代わって出ている坂本も成長している。

巨人の岡本が息を吹き返したと思ったら、大山が再びスランプに突入…一旦突入すると長いから心配。

前戦で好投した岩田は、苦しかった。

我々ファンは、こういう消化試合を如何に楽しむかだけど、今年はコロナで試合の無い日が続いたので、試合があるだけでも嬉しい。

終章も無いし、ここから先の楽しみは小さなマニアックな事になるだろうね…第三戦、阪神が9-1で大勝した試合の解説が広島至上主義のレイシスト安仁屋で飯ウマみたいな。

今年の楽しみは、大山と次の監督選びなのだ。