広島-阪神 20.08/28~30 [阪神タイガース]
2勝1敗
8月最後のカードはマツダスタジアムでのカープ戦。
ナーターとはいえ、猛暑の広島での勝ち越しは評価できる。
戦力的にはほぼ互角のチームが激突したので、初戦からバチバチの接近戦になった。
西をローテから前倒しで負けた初戦は痛かった。
2戦目、先発の藤浪がいつもの藤浪に逆戻り、中継ぎが堪え抑えのスアレスが1失点するも何とか持ちこたえるハードな消耗戦だった。
3戦目、秋山が好投するも3ランを浴たが、岩崎-ガンケル-岩貞-スアレスの無失点リレーが光った。
延長になり、セカンドにランナーが出たとき、1回に3ランを打っている4番サンズが敬遠で大山との勝負。
万事休すかと思ったが、大山が意地の2点3ベースタイムリーで粘る鯉を叩き潰した。
サンズ、ガンケル、スアレスと本命の外人の「保険」で採った選手が活躍している。
この勢いのまま9月に突入なのだ。
8月最後のカードはマツダスタジアムでのカープ戦。
ナーターとはいえ、猛暑の広島での勝ち越しは評価できる。
戦力的にはほぼ互角のチームが激突したので、初戦からバチバチの接近戦になった。
西をローテから前倒しで負けた初戦は痛かった。
2戦目、先発の藤浪がいつもの藤浪に逆戻り、中継ぎが堪え抑えのスアレスが1失点するも何とか持ちこたえるハードな消耗戦だった。
3戦目、秋山が好投するも3ランを浴たが、岩崎-ガンケル-岩貞-スアレスの無失点リレーが光った。
延長になり、セカンドにランナーが出たとき、1回に3ランを打っている4番サンズが敬遠で大山との勝負。
万事休すかと思ったが、大山が意地の2点3ベースタイムリーで粘る鯉を叩き潰した。
サンズ、ガンケル、スアレスと本命の外人の「保険」で採った選手が活躍している。
この勢いのまま9月に突入なのだ。
2020-08-30 23:34