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通勤で遭遇する迷惑な奴 [日々のあれこれ]

近寄って欲しくない[どんっ(衝撃)]




長距離通勤の俺にとって電車の中で最も重要なのは「隣に誰が座ってくるか?」だ。

清瀬発の列車に乗るので発車する時、俺は100%座席に座っている。

そこから駅毎に次々と人が乗り込んでくるんだけど、か細い女性が隣に座ってくれれば宝くじに当たった様なもので、とにかく男女問わず「痩せている人」が隣に座ってくれれば最高。

困るのはデブ。

デブは座席の1.5人分を占領するので隣の人は大変な事になる。

「デブは座ろうとするな!」と言いたいが、デブほど座りたがる…立っている事が辛いんだと思う。

それでもデブが隣に座ってくるのが最悪では無い。

最も隣に座って欲しくない奴ナンバーワンは、体温の高い奴。

太っている人に多そうだけど体温は体型には余り関係ないみたいで、隣に座るとそいつの周囲だけ気温が2度程高くなる奴が意外に多い。

一体何をどうすれば、そんなに高い体温になるのか?理解不能だけど、本人は体温が高いから少々気温が高くても涼しいんだろうけど、そんなのが隣に座ってくると大迷惑。

ただでさえ西武鉄道の車両はエアコンが効かないのに、コロナで窓を開けているから蒸し暑い。

そんな状況で隣に湯たんぽみたいなのが来ると、そいつの発し続ける熱で1秒毎に疲れが蓄積される。

経産省は、デブと体温の高い奴をリモートワーク指定にして欲しいのだ。