ヤクルト-阪神 20.07/28～30

1勝２敗


初戦は２０得点という猛虎打線爆発の爆勝だったが、翌日からは借りてきた猫状態に萎んでしまった…野球アルアル。

２０得点といっても大半はやる気を無くしたヤクルト投手相手への壮大な死体蹴りで、残り２試合を大振りで雑になっている阪神相手に冷静に試合運びをしたヤクルトの圧勝と言える。

収穫は藤波の復活。

これで今年２試合目だったが、例のスッポ抜け球は皆無に近かったので、色んな意味で山本昌コーチの治療は成功したんだと思う。

北條のあり得ない１イニング３連続エラーさえなければ勝てていたと思う。

さて、阪神は甲子園に戻って好調横浜との対戦となる。

スカッと勝ち越して梅雨明けに持っていきたいのだ。