中日-阪神 20.07/24～26

2勝１敗




おそらくどちらのチームも選手の怪我や疲れで下降気味だったと思う。

阪神はエースの西で負けたが、粘ってカードを勝ち越したのは凄かったと思う。

特に3戦目は、復帰してから音無しだったボーアに当たりが出たのが収穫だった。

中日は投手陣が少し厳しそうだけど、それよりキャッチャーが外国人というのが謎。

糸原が骨折で離脱したのは痛いが、いよいよ植田の登場だ…俺は植田のアスリートとしての潜在能力に期待している。

近本や植田が塁に出でてかき回して相手投手をイラつかせながら、ボール1個分間違えば即スタンドという大山やボーアと戦わせることが出来ればかなり強いと思う。

サンズも内角で起こしてカウントを稼ぎ、最後は外角低めに落としてオシマイという弱点はバレてしまったが、そこを狙って投げきれる投手がどれだけいるのか？という話で、一つ間違えばスタンドに放り込む力は相手からすれば十分怖いと思う。

5番にボーアが待ちかまえているので、3番4番と勝負しなければならない…ここが去年との差だと思う。

岩崎の離脱が心配だけどガンケルが2試合連投無得点で踏みとどめている。

東京に再上陸で、ツバメ退治なのだ。