DeNA-阪神 20.06/26～28

1勝2敗


開幕ダッシュでこれ以上はないという程の最悪のスタートを切った矢野阪神。

しかし、余りにも酷すぎてどれ位酷いのか？を計り兼ねていたが、やっと本拠地のハマスタに戻って横浜銀行様との対戦となった。

浜の番長三浦大輔引退後は、どんなに不調な時もDeNA戦で復活させていただいた。

しかし、DeNAと戦って阪神の現在地がハッキリした。

結果はサンズのまぐれ当たり一発だけで、後は無惨な一方的な負け試合だった。

ハマスタで勝てないで何処で勝てるんだろうか？

DeNAは筒香の離脱は大きいと思ったが、オースティンでキチッと埋まっていた。

俺は解説者のどんでんと一緒で、今年はDeNAが優勝すると予想している。



阪神は先発、中継ぎ、抑え共に足りない。

藤浪を2軍で遊ばせる余裕は無いので即呼び戻し、ガルシアは中継ぎに変更、抑えの藤川は不安定すぎるので、スアレスに変えるべき。

そして何よりも打てないのが深刻。

とりあえず木浪をセカンド、ショート北条、レフトは高山、センター近本がこのまま上向く気配がなければ江越の方がバットに当たれば一発があるだけ夢がある。


これからナゴドとマツダか…梅雨空同様に重苦しいのだ。