アベノマスク到着

要らない



ポストを確認すると、アベノマスクが届いていた。




わざわざ配達してくれた人には申し訳ないが、開封する気にもなれない。

今頃到着しても、マスクは何もない清瀬市ですら既に販売している。

中央区の職場近くのスーパーでは、マスクはもちろん消毒アルコールも普通に売られているが、既に行き渡っているのか皆その前を素通りしている…俺もまだコロナ前の備蓄が残っているので欲しいとも思わない。

そんな時に、今更のようにアベノマスクが届いた。

安倍首相は左右に設置されたプロンプターを扇風機の様に機械的に首を振りながらロボットの様な口調で「スピード感をもって」と言っているが、それにしても遅すぎる。

ま、安倍用語を翻訳すると「スピード感とは言ったが、直ぐに届けるとは言っていない」って事なんだと思う。

ビートたけしさんが、余りに小さいアベノマスクを「眼帯かと思った」とコメントしているが、確かにこのサイズは安倍総理がいつもしている布製マスクと同じ大きさで、安倍総理と同じと思っただけで、余計に「要らない感」が増す。

そういえば布製のミニマスクは安倍総理だけが意地になって使い続けているが、他の与党議員全員も使わなきゃけいないんじゃないのか？

なんでミニマスクだけは忖度しないんだろうか？

いつもカッコ良いマスクの高市早苗議員も是非アベノマスクに替えて欲しい！




こんなくだらない事に我々の血税466億円を使っているが、一体誰の許可を得てそんな勝手なことをしているのか？

狂っているのだ。