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マスク作成 [日々のあれこれ]

マスク改造[あせあせ(飛び散る汗)]


マスク作成という記事タイトルだけど、俺が突然裁縫に目覚めて自作マスクを作ったわけではない。

そこまでやらなくても、もうマスクは街に出回っている。

まだ届く気配すらない2枚のアベノマスクは、安倍政権大応援団の巣窟である某ニュースサイトのコメント欄でも「要らない!」のオンパレードで、アベノマスクの不透明なお金を追求している社民党の好感度が爆上がりしている。

俺はみずぼらしいアベノマスクなんかよりも、アルコール消毒液を送って欲しいと思っている。


ただ、コロナの勢いはまだまだ収まらないので、マスクとはこれからも付き合わなければならない。

いつも同じ事を書いているが、マスクでウイルスは防げないが世間の同調圧力を回避する為に着けざるを得ない通勤などでの必須アイテム。

コロナの感染に関してはネットなどでは「空気感染はしない」という情報が出回っているが、誰もが初めて出会う未知のウイルスなのに何故言い切れるのか?が怪しい。

俺なんかの素人が普通に考えれば、電車の車内で誰かがタバコを吸えば全ての窓を全開にしていても全員が気づくだろうし、臭いに敏感な人は後ろの車両に乗っていても窓を通じて前の車両から流れてくるタバコ臭に気がつくだろう。

タバコの煙の大きさが約100nmで、インフルエンザウイルス.の大きさは 80~120 nm、もちろんどちらも一般のマスクの目より遙かに小さいので、飛沫以前に普通に呼吸するだけでウイルスはマスクを素通りする…俺なんかは同じ車両の中に感染者が1人でもいれは感染は避けられないと考える。

ただ、理由がどうであれマスクを着けなきゃならないのであれば、免疫力低下防止としても極力マスクによるストレスは軽減させたい。

俺は普段こういうマスクを通勤~職場で使っている↓

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ただ、一日中付けていると中央部の立体的になっていたのがヘロヘロになってきて呼吸をする度に口にへばりついて呼吸が苦しくなる。

そこで通勤よりも長時間付ける職場で使うマスクは口にへばりつかない立体タイプを使ってみたところ、息苦しさは軽減したものの耳にかける部分が伸び縮みするゴム製で無い為にビロ~ンと伸びてしまって、次第にマスクが下にずり落ちてストレスになった。

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職場にいる人は格好を気にすることもない気心の知れた仲間達だけなので、とりあえず職場用マスクを作ることにした。

まず通勤で使っているマスクから、耳に通すゴム部分を切り取った。

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次に職場用マスクの立体的になる部分だけを切り取った。

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両マスクの良いところを合体させてみた…面倒なので瞬間接着剤で貼り付けた。

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見た目が難点だけど、着け心地は超快適!

この方法でコロナ騒動を乗り切るのだ。