ネット民の奇異な発言

志村けんがいなくなってしまった



ドリフターズの志村けんさんが武漢肺炎で亡くなられた。

その事で少しネットをウロウロしていると、あるタレントさんが志村さんが亡くなった件で「ウイルスが憎い」とテレビで発言した事に対するバッシングが凄いことに気がついた。

書き殴られていたバッシングはいわゆる「２ちゃんねる風」のガラの悪い言葉だったが、内容は明らかに変な内容だった。

例えばネット販売の商品購入者の評価コメント欄は、中国製の粗悪品などは奇妙な日本語の高評価コメントが飛び交っている…こういうのも所謂ステマなんだろうけど、普通に目を通すだけで中国人の書き込みだと解る。

今回のバッシングはそういう雰囲気でもなく、発言したタレントへの暴言と、亡くなった志村さんの喫煙や飲酒の事を「自業自得」だと蔑む言葉で溢れていた。

恐らく物事の本質から目を反らせる為の情報操作だと思うが、ちょっとやり過ぎだと思った…こういうのはバレないから効果があるわけで、ちょっと目を通しただけでオカシイと思われてしまっては意味が無い。

いずれにせよ、書き込みのバイトに誰かが金を払っている様だ。

最近はネットの中の方が胡散臭いのだ。