阪神 - 広島 19.05/17～19

３タコ


予想はしていたが悪夢の3連敗だった。

3試合とも、王者広島に真っ向からがっぷり四つに組んでの無惨な力負けだった。

巨人に圧勝した直後だっただけに、阪神もかなりいけるのでは？思っただけに力の差は、想像以上だった。

試合に対する集中力の差も歴然とした開きがあり、脳天気な阪神の選手がミスをすればガリガリ突っ込まれた…野球のレベルの差を思い知らされた。

その典型的なのが初戦の矢野の西の続投で、ジョンソンとドリスで勝っていれば、その後も違った流れになった…3タコの戦犯は矢野。

それと同時に今年も広島が優勝するんだろうなと思った3連戦だった。

とにかく「打てない」…一言で言えば4番の差を感じた。




何度も言うが、打線の下位から実力で4番に昇格したなら理解できるが、何故最初から4番大山ありきなのかが解らない。

いずれにせよ、どうしようもない実力差を感じた。

広島への対策とかを考えようとしても何も思いつかないが…例えば今年の残りの対広島戦は全て棄てて、例えばレギュラー陣を全員休ませて2軍の選手の練習に充て、広島以外の球団に全力で戦うとか、思い切った事をやらないと、広島と普通に野球をやっても意味がないと思う。

矢野は梅野に何か注文しているらしいが、矢野がやるべき事をやっていないから3連敗している。

次戦も苦手な聖地甲子園での3連戦…雨天中止が欲しいのだ。