アロンソが正しかった

ハッキリしたこと

去年、アロンソが期待していたホンダとマクラーレンが決裂してしまった。

最初は良い関係だったが戦績が振るわず、関係は悪化の一途を辿った。

最後の方はレース毎にマクラーレンからホンダに向けたクレームが発し続けられた。

そんな中で、悪く言われる程ホンダが悪いのか？と、マクラーレンの車にも…例えば空力的な問題とかは無いのか？と思っていた。

アロンソもホンダ批判を繰り返していたが、ホンダは批判に耐えながら頑張っているように見えた。

そして今年、開幕前のテストでホンダPUを搭載するトロロッソが良い感じでデビューした。

開幕のオーストラリアGPが楽しみになった。

しかし、決勝の結果はアロンソの言う事が正しかった…ホンダは去年より無惨な結果に終わり、マクラーレンは有言実行で、見事5位というトップ集団に復帰した。




まだ１レースを消化しただけだけど、開幕戦だけを見ればハッキリと明暗が分かれた。

少なくとも今回のメルボルンではアロンソの言っていた事が正しかったのだ。