安倍文殊院 [寺社・城・仏像・ミュージアム]
寺社・仏閣探訪ツアー2017秋 vol.01
2017年秋の見仏旅行の一発目は、安倍文殊院。
拝観時間に合わせ、奈良市内から車で桜井方面に向かう。
久しぶりに奈良盆地の南側を走るので、懐かしい景色もあったが、新しく作られた道路もあってナビが大活躍。
第2阪奈をくぐり、昔よく走った富雄側沿いの国道24号線と平行して南北に走る県道を走る。
懐かしい地名が次々出てくる。
国道25号線を越え、大和川を渡ると…子供の頃エンジン模型のラジコン飛行機を飛ばした辺りは工業団地に変わっていた。
工場地帯を抜け、川西町~結崎を経由して24号線に出た。
田原本の手前で、昔よく行った彩華ラーメンを通り過ぎたけど、ここって天理スタミナラーメンとは違うのかな?…昔はここが天理ラーメンの本店だと思っていたが…とにかく懐かしい。
県道14号~15号を経て、桜井市に入る。
1.7km手前から安倍文殊院の看板があった。
道路案内標識に出てくる地名が、旅の雰囲気を盛り上げる。
文殊院近くに到着!
ナビの案内に従って走ると、文殊院の駐車場が2つ程見えてくるが、どちらも閉まっている…。
そのまま通り過ぎて文殊院の中に向かうと、境内の売店前に駐車場があった。
料金所は無く、喫茶・お土産の「いわれ茶屋」の人が店から出てくるシステム。
駐車場は朝一番なので空いていた。
拝観受付は閉まっていて、本堂の受付に向かう。
受付横から入ると、和室に通されて抹茶と落雁が出てきた。
抹茶は「智恵のお抹茶」で、落雁は吉野くず入りの手作りで美味しい。
抹茶を飲んでマッタリしていると、本堂の方から呼ばれる。
本堂に入ると、既に参拝者が沢山座っており、東快應執事長さんがやってきて寺の案内が始まった。
快慶作の国宝渡海文殊は見事だった。
獅子に乗った文殊菩薩は見上げる角度になり想像以上に大きかった。
大好きな善財童子は、2014年にトーハクで行なわれた日本国宝展以来。
お守りが陰陽師みたいでカッコ良いので買ってみた。
駐車場が判り辛かった事を除けば、大満足の文殊院だったのだ。
2017年秋の見仏旅行の一発目は、安倍文殊院。
拝観時間に合わせ、奈良市内から車で桜井方面に向かう。
久しぶりに奈良盆地の南側を走るので、懐かしい景色もあったが、新しく作られた道路もあってナビが大活躍。
第2阪奈をくぐり、昔よく走った富雄側沿いの国道24号線と平行して南北に走る県道を走る。
懐かしい地名が次々出てくる。
国道25号線を越え、大和川を渡ると…子供の頃エンジン模型のラジコン飛行機を飛ばした辺りは工業団地に変わっていた。
工場地帯を抜け、川西町~結崎を経由して24号線に出た。
田原本の手前で、昔よく行った彩華ラーメンを通り過ぎたけど、ここって天理スタミナラーメンとは違うのかな?…昔はここが天理ラーメンの本店だと思っていたが…とにかく懐かしい。
県道14号~15号を経て、桜井市に入る。
1.7km手前から安倍文殊院の看板があった。
道路案内標識に出てくる地名が、旅の雰囲気を盛り上げる。
文殊院近くに到着!
ナビの案内に従って走ると、文殊院の駐車場が2つ程見えてくるが、どちらも閉まっている…。
そのまま通り過ぎて文殊院の中に向かうと、境内の売店前に駐車場があった。
料金所は無く、喫茶・お土産の「いわれ茶屋」の人が店から出てくるシステム。
駐車場は朝一番なので空いていた。
拝観受付は閉まっていて、本堂の受付に向かう。
受付横から入ると、和室に通されて抹茶と落雁が出てきた。
抹茶は「智恵のお抹茶」で、落雁は吉野くず入りの手作りで美味しい。
抹茶を飲んでマッタリしていると、本堂の方から呼ばれる。
本堂に入ると、既に参拝者が沢山座っており、東快應執事長さんがやってきて寺の案内が始まった。
快慶作の国宝渡海文殊は見事だった。
獅子に乗った文殊菩薩は見上げる角度になり想像以上に大きかった。
大好きな善財童子は、2014年にトーハクで行なわれた日本国宝展以来。
お守りが陰陽師みたいでカッコ良いので買ってみた。
駐車場が判り辛かった事を除けば、大満足の文殊院だったのだ。
2017-11-08 23:38