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アポロ陰謀論に結論 [日々のあれこれ]

本当に月面に行ったのか[どんっ(衝撃)]

人類は月面に行ったのか?は、過去に何度もこのブログでも思うことを書いてきた


しかし、最近これに関して決定的な事を知ってしまった。

アポロ宇宙船が打ち上げられて月面に着陸してから、地球に戻るまでの全てを地球の各地に点在する主な天文台が確認し続けていたらしい…もしこの情報が事実なら、この問題はこれで終了「アポロ宇宙船は月面に行った」という事になる。

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そうなると、何故その情報が「アポロ計画陰謀説」を論破する側が真っ先に出さないか?って事になる。

俺も今まで知らなかったし、そんな「一言で決まり」な決定的な事を知っていれば最初から陰謀説に耳を貸すことはなかった。

確かに陰謀説には、影の方向が違って見えるとか、色んな「不自然」を取り上げていたが、俺はヴァンアレン帯を通過できるか?が引っかかっていたが、それも今では「殆ど影響を受けない」というのが定説になっている。

これまでは懐疑派だったけど、俺の中でアポロ宇宙船は月面に行って戻ってきた事が確実となった。

すると…アポロが月に行った当時、足し算引き算かけ算割り算しか出来ない巨大な電子計算機が10万円とかのレベルの時代でも月面まで人を送り込んでいた事になる。

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ギターの機材も同じで、出始めのデジタルディレイなんてディレイとモジュレーション機能しか無いのが1Uラックで数十万で、それが10万円とかで買えるようになると話題になった…それが今時は手のひらに乗る数千円で買えるマルチエフェクターの中に組み込まれている1つの機能でしかなく、9ボルトで無く単三電池2本で使える。

ましてやアポロの時代にデジタルディレイなど存在しなかった。

つまり、アポロ時代とは比べものにならないほど高性能な機材が安価で小型化して省エネになっているので、今の技術では簡単に人類は月に行けるだろう。

恐らくこれ以上有人探査を行なっても意味がないのでやらないんだけで、これからは月面に基地を作るとかの月面開発の時代に突入するかもしれない。

そうなれば月は第2の地球となり、人間が暮らせる環境に開発が進むかもしれない。

今、資本主義の限界というか、全世界的に不況という閉塞感が覆っている。

目新しい商品も画期的な発明も無く沈滞しているが、新たに月を開拓するとなれば全世界が活性化するかも。

積水ハウスのネット見積もりのページに「地球仕様」と「月面仕様」の選択ボタンが付くかもしれない。

月に人類が移住する時のデータは、そのまま他の惑星移住にも使えると思う。

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月は引力が地球の1/6なので、何をするにも楽だろうね。

ライブの時の機材の積み卸しが楽になるね。

30kgあるAMPEGのヘッドも月ではたったの5kg、5kgあるベースも月ではたったの1kg以下だからリハに行くのも楽だろうね。

俺も月に住みたいのだ。