過去をサルベージ [PC]
Macintosh G4
「サルベージ」と聞くと壊れたハードディスクや間違って消してしまったファイルなどを何とか復活出来ないモノかと祈りながら行なう時に使っている言葉なので、聞くだけでドキッとする。
何年にも渡って連日ブログを更新していると、ある話題を書いていると「そういえば…」と、過去の忘れていた記憶が蘇る事がある。
問題は、思いだした出来事を「既に紹介しているか?」が、日々好き勝手に思いつくままに書いているだけなので判らない…ボケ老人の様な「重複ネタ」はねるべく避けたい。
今回は自分の恐怖体験を思いだしたので書こうと思ったんだけど、その話を既にこのブログに書いたか?が判らない。
ただし、記事自体は「清瀬銀河帝国」でブログを始める前にHTML版のホームページで書いてきているが、全てネット上からは削除しているので、ホームページに書いていた話はこちらのブログに書いても重複ネタにはならない。
心霊系の不思議体験なんて頻繁にあるわけではないので、そういう話の大半はこのブログの前に書いている。
そこで過去のホームページの記事をサルベージしてみる事にした。
当ブログの途中からメインPCがWindowsに変わるが、それ以前は全てMacintoshを使っていた。
マッキントッシュ時代も何台も乗り換えたけど、クラシックOSを認識する最後の機種のG4だけは捨てないで持っている。
という事で、何年ぶりかにMacintoshG4に電源を入れる事にした。
もう長く使っていなかったのでモニターを探すことから始まったが…幾ら差がしても見つからず、面倒なので動画録画専用で使っているWindowsのモニターを使った。
スタートボタンを押すとアッサリ起動、あっと言う間にディスクトップが現れてサクサクの軽さにビックリ!
探していた過去記事のファイルはAdobe PageMakerというDTPアプリで保存されていたが、現在はInDesignというアプリに変わっているらしい…良く判らないが、いずれにせよWindowsでは開かない。
しかし、俺は昔からMacintoshとWindowsの両刀遣いなので、将来どちらでも使える様に保存する癖が付いているので、用心深くPDF版も作っていたのでAdobe Readerで問題なく読むことが出来たが、改めて保存ファイル形式の恐ろしさを実感した。
記事は1999年の4月から書いていた。
少し読んでみた。
完全に忘れている事ばかりで、ファイル無しではどんなに頑張っても思い出せない話の羅列で…これはタイムマシンだと思った。
記事の大半は日々の馬鹿な出来事を徒然に書いているだけなんだけど、今の記事とは少し違う。
…自分を「僕」と書いている
…(^^ゞみたいな絵文字を使っている
…記事の最後を「~なのだ」で締めていない
何か俺の文章じゃ無いみたい。
そもそも面倒なサルベージを行なったのは怪談を紹介したかったからで、これで重複を考えずに書けるし、忘れている話も想い出すだろう。
面白い記事があれば紹介するのだ。
「サルベージ」と聞くと壊れたハードディスクや間違って消してしまったファイルなどを何とか復活出来ないモノかと祈りながら行なう時に使っている言葉なので、聞くだけでドキッとする。
何年にも渡って連日ブログを更新していると、ある話題を書いていると「そういえば…」と、過去の忘れていた記憶が蘇る事がある。
問題は、思いだした出来事を「既に紹介しているか?」が、日々好き勝手に思いつくままに書いているだけなので判らない…ボケ老人の様な「重複ネタ」はねるべく避けたい。
今回は自分の恐怖体験を思いだしたので書こうと思ったんだけど、その話を既にこのブログに書いたか?が判らない。
ただし、記事自体は「清瀬銀河帝国」でブログを始める前にHTML版のホームページで書いてきているが、全てネット上からは削除しているので、ホームページに書いていた話はこちらのブログに書いても重複ネタにはならない。
心霊系の不思議体験なんて頻繁にあるわけではないので、そういう話の大半はこのブログの前に書いている。
そこで過去のホームページの記事をサルベージしてみる事にした。
当ブログの途中からメインPCがWindowsに変わるが、それ以前は全てMacintoshを使っていた。
マッキントッシュ時代も何台も乗り換えたけど、クラシックOSを認識する最後の機種のG4だけは捨てないで持っている。
という事で、何年ぶりかにMacintoshG4に電源を入れる事にした。
もう長く使っていなかったのでモニターを探すことから始まったが…幾ら差がしても見つからず、面倒なので動画録画専用で使っているWindowsのモニターを使った。
スタートボタンを押すとアッサリ起動、あっと言う間にディスクトップが現れてサクサクの軽さにビックリ!
探していた過去記事のファイルはAdobe PageMakerというDTPアプリで保存されていたが、現在はInDesignというアプリに変わっているらしい…良く判らないが、いずれにせよWindowsでは開かない。
しかし、俺は昔からMacintoshとWindowsの両刀遣いなので、将来どちらでも使える様に保存する癖が付いているので、用心深くPDF版も作っていたのでAdobe Readerで問題なく読むことが出来たが、改めて保存ファイル形式の恐ろしさを実感した。
記事は1999年の4月から書いていた。
少し読んでみた。
完全に忘れている事ばかりで、ファイル無しではどんなに頑張っても思い出せない話の羅列で…これはタイムマシンだと思った。
記事の大半は日々の馬鹿な出来事を徒然に書いているだけなんだけど、今の記事とは少し違う。
…自分を「僕」と書いている
…(^^ゞみたいな絵文字を使っている
…記事の最後を「~なのだ」で締めていない
何か俺の文章じゃ無いみたい。
そもそも面倒なサルベージを行なったのは怪談を紹介したかったからで、これで重複を考えずに書けるし、忘れている話も想い出すだろう。
面白い記事があれば紹介するのだ。
2017-08-02 23:31