奥日光 [旅行記]
湖と湯本
奥日光の手前は、山の神が湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説が残る「戦場ヶ原」という高層湿原がある。
自然保護の為だろうか、電動バスが走っている。
以前、長野の戸隠に行った時も同じ音を聞いた記憶があるが、何の鳴き声なのかサッパリ判らないんだけど、数百匹の何かの鳴き声が延々と鳴り続けている。
恐らくカエルかセミの一種だと推察するんだけど、それだけ多くの鳴き声にもかかわらず、戸隠でも日光でも一匹も鳴き声の主を見なかった…是非見てみたい。
奥日光へ向かう道を逸れて光徳牧場に寄る。
駐車場には次々とお客さんが入ってくる。
ソフトクリームを食べた。
俺は殻が美味しかった。
お土産で温泉煎餅に似たので、試食してみると濃厚なミルク味の美味しい煎餅があったのに買わずに後悔…高徳牧場でしか買えないと思う。
奥日光の湯ノ湖から流れている「湯滝」を見に行く。
想像以上に凄い滝だった。
夏場行くと涼しいと思う。
渓流釣りをしている人がいたので、魚がいるんだと思う。
鳥が川虫を捕まえていた。
ホテルに到着、ベランダからの眺めは上々。
木々の間から湯ノ湖が見えた。
温泉は乳白色で硫黄の臭いがする本格派。
身体が芯からホコホコに温まり、夜の奥日光は結構寒かったんだけど、布団をかぶって寝ると、熱くてけっ飛ばしてしまい、寒くて目が覚めて…再び布団をかぶって寝るとけっ飛ばすのを朝まで繰り返した。
朝起きると掛け布団のカバーが全身にからみついてミイラみたいな状態になっていた。
食事前に散歩に出る。
白樺だ。
湯ノ湖を見に行く。
静まりかえった早朝の湯ノ湖。
温泉の湯本を探索に向かっていると、湯がわき出ている所があった。
温泉神社があったので入ってみた。
かなり昔からある神社だった。
階段を上る…。
小高い場所にある神社からは、まだ所々に雪が残る外山がよく見えた。
こちらは標高2,578mの日光白根山。
そしていよいよ湯本に到着。
冬はスキー場になるらしいが、まだ山には雪が残っているのが見えた。
奥日光の早朝は寒かったのだ。
奥日光の手前は、山の神が湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説が残る「戦場ヶ原」という高層湿原がある。
自然保護の為だろうか、電動バスが走っている。
以前、長野の戸隠に行った時も同じ音を聞いた記憶があるが、何の鳴き声なのかサッパリ判らないんだけど、数百匹の何かの鳴き声が延々と鳴り続けている。
恐らくカエルかセミの一種だと推察するんだけど、それだけ多くの鳴き声にもかかわらず、戸隠でも日光でも一匹も鳴き声の主を見なかった…是非見てみたい。
奥日光へ向かう道を逸れて光徳牧場に寄る。
駐車場には次々とお客さんが入ってくる。
ソフトクリームを食べた。
俺は殻が美味しかった。
お土産で温泉煎餅に似たので、試食してみると濃厚なミルク味の美味しい煎餅があったのに買わずに後悔…高徳牧場でしか買えないと思う。
奥日光の湯ノ湖から流れている「湯滝」を見に行く。
想像以上に凄い滝だった。
夏場行くと涼しいと思う。
渓流釣りをしている人がいたので、魚がいるんだと思う。
鳥が川虫を捕まえていた。
ホテルに到着、ベランダからの眺めは上々。
木々の間から湯ノ湖が見えた。
温泉は乳白色で硫黄の臭いがする本格派。
身体が芯からホコホコに温まり、夜の奥日光は結構寒かったんだけど、布団をかぶって寝ると、熱くてけっ飛ばしてしまい、寒くて目が覚めて…再び布団をかぶって寝るとけっ飛ばすのを朝まで繰り返した。
朝起きると掛け布団のカバーが全身にからみついてミイラみたいな状態になっていた。
食事前に散歩に出る。
白樺だ。
湯ノ湖を見に行く。
静まりかえった早朝の湯ノ湖。
温泉の湯本を探索に向かっていると、湯がわき出ている所があった。
温泉神社があったので入ってみた。
かなり昔からある神社だった。
階段を上る…。
小高い場所にある神社からは、まだ所々に雪が残る外山がよく見えた。
こちらは標高2,578mの日光白根山。
そしていよいよ湯本に到着。
冬はスキー場になるらしいが、まだ山には雪が残っているのが見えた。
奥日光の早朝は寒かったのだ。
2017-06-22 23:41