宇都宮

餃子

親友Kと温泉旅行に出かけた。

今回は奥日光の湯。

JR東京駅で待ち合わせ。







宇都宮直行のグリーン車に乗る…出発だ！







途中、３泊４日のツアーで１室最高190万円の豪華寝台列車「トランスイート四季島」とすれ違った。








列車は大宮駅に到着…俺はここより先は、30年近く前に高崎線で群馬方面に行った事はあるが、栃木方面に行くのは初めて。






大宮駅を出ると、一気に景色が田舎になった…漠然と大宮を過ぎれば東北ってイメージがある。







もう何県を走っているのかすら判らない…。







駅周辺に建物が無い。






利根川だ！






Kとワイワイ話していると…宇都宮駅に到着！







栃木県だ…何かトンデモナク遠い所に来た感じ。







駅周辺は新しくて凄く綺麗…甲府駅に似ている。






「宇都宮ぎょうざ　みんみん」へ…普段は並んでいるらしいけど、我々は直ぐに入れた。






他の店は空いていたが、ここは混んでいた…焼き餃子＋ライスを注文。






こんな感じで、薄皮で底がパリパリっとしていて美味しいが、並んで待ってまで食べたいか？と問われれば、そこまでのモノでは無い感じ。







他にも餃子の店が沢山並んでいたが、餃子は餃子だと思う。







巣鴨にある「ファイト餃子」の様な個性的な餃子で無くノーマルタイプ。







皮も東大阪の「餃子専門店 としや」に比べると、もっと拘れる要素が残っていると思った。







ただ、何もかも大幅に変えれば「餃子」で無くなってしまうんだろうね。







とりあえず餃子云々で無く、1世帯あたり年間購入額が日本一だった街って事で、それも浜松市に3年連続で負けている。

浜松といえばウナギなので、餃子は是非宇都宮に日本一に返り咲いて欲しいと思ったのだ。