ヤクルト - 阪神 17.05/19～21

1勝2敗

ノムさんの言う「勝ちに不思議の勝ちあり」という不思議な勝ち方で、ナントナク首位の阪神だが、そろそろ化けの皮が剥がれてきた。

初戦の岩貞もダメだけど、2戦目の藤浪も酷すぎるし、3戦目のルーキー小野も時期尚早と、先発陣がのきなみガタガタになってきた。

特に藤浪と中継ぎの松田は再調整が必要なレベル。

そして不思議な勝ちを演出してきた打線も、ここに来て早くも疲れがドッと出ている。

キャンプ中、膝を痛めて走り込めなかった糸井が予想通りのガス欠で、どうしようもない。

福留もガタガタになってきたし、北條なんて鳥谷より何処が優れているのか未だにサッパリ判らない。

連敗中でボロボロの惨めな阪神を忖度して、3戦目は負けていただいたヤクルトさん…いつも気を遣っていただきすみません！

有り難う御座います！





ただ、これが本来の阪神の実力だと思う。

次は聖地甲子園で巨人戦か…菅野だと思うと、勝てる気がしないのだ。

ここは我慢なのだ。