アンプのチューニング [日記]
TonePrint
最近は仕事が超忙しいのと、風邪などの体調不良でバンドのリハーサルは極力軽量モードだったが、そろそろ買ったまま放置していたベースアンプのチューニングをやろうと思い立った…やっと風邪が治ってきたんだと思う。
俺のTC ELECTRONICのベースアンプには「TonePrint」というエフェクター割り当て機能が付いていて、デフォルト時ではコーラスが割り当てられている。
「TonePrint」にはコーラス、フランジャー、ビブラート、オクターバー、スペクトラコンプ、ベースドライブが割り当てられる。
スマホでTC ELECTRONICのページにアクセスして、欲しいエフェクターを選ぶとスマホから音が出るので、その音をベースのピックアップに近づけてアンプヘッドに読み込ませる。
俺の場合は、パソコンに専用アプリをダウンロードして、USBケーブルを経由してアンプにインストールした。
専用フットスイッチを使えば2つエフェクターをインストールして、切り替えられるらしい。
ヘッドフォン端子が付いているので、DTM専用モニターのミキサーに繋いで、エフェクターボードも接続して本格的に音を作ってみた。
購入の動機になったターゲット周波数が変わるトーンコントロールが凄く良い。
よし!次回のリハに持ち込むのだ。
2017-01-28 23:12