職場ギター [日々のあれこれ]
エレアコに交換
俺は職場にロッカーを3つ持っている。
その1つが超巨大ロッカーなので総面積にするとちょっとした広さになる…場所が千代田区だから高いと思う。
デカいロッカーにはずっと練習用にストラトを入れていたんだけど、鳴らそうと思うとミニアンプや電源アダプターなどをセットしなきゃいけないので、面倒で弾かなくなったので自宅に引き上げた。
今回DTM研の再開などでギターを弾くことが増えてきたので、練習時間を有効に活用するため職場にギターを持ち込むことにした。
色々考えて、今回は電源やアンプが無くても音が出るアコギを選んだ。
久しぶりにYAMAHAのエレアコを持って行くことにした。
APXといえば長渕剛さんだけど、俺のはAPX-7という奴で、元オーナーは世良純子さん。
昔はライブでスタンドを立てて使っていた。
オリジナルのスタンドで、長倉君のドラムのスネアスタンドを改造してスネアを固定する部分でAPXの真四角なボディーを固定していた。
ボディーは薄くて裏側は一見プラスチックに見えるがハウリング対策の為の処理で、木製。
エレアコのコントロールが気に入っていて、今時の大げさなグライコなどがグチャグチャ付いていなくて、押すとボディーにフラットに埋まるノブが付いているだけでオシャレ。
ただ塗装が経年劣化で白色が焼けてきたのと、ペグなどのゴールドパーツが錆びてきた。
弦を張り替えると、パリンとした音でレスポンスは良い…アコギはアンプやエフェクターで誤魔化せないので練習に最適。
何よりも激軽なので、職場で弾くのに丁度良いのだ。
2016-08-27 23:09