レコーダーで録音

週に一度の楽しみ





録音といえば、バンドのリハなどを空気録音する機器は、もう長くZOOMのハンディレコーダを使っている。

PCM録音が出来るらしいけど、録音したファイルをスマホまどで聴けるように加工するのが面倒なのでMP3モードで録音しているが、マイクと一体型で電池の燃費も良くて気に入っている。

自宅の方は一応DATのデッキが動くけど、録音となればDTM専用機のパソコンって事になる。

性能は申し分ないと思っているが、何かと非常に大がかりになってしまう。

簡単にササッと録音したい…というのも、職場への長時間通勤で聴いているラジオ番組がある

週に一度の番組で、ネットラジオで聴けばよいんだけど過去の番組もストックしておきたいので録音している。

ラジオは持っていないので、パソコンでネットラジオを再生したのを録音している。

そこで役に立ってくれているのが、以前バンドの音を録音する時に使っていたMP3プレイヤー、iriver Japanの「F700」。





これは外部入力からの録音レベルをマニュアルで設定できる唯一のMP3プレイヤーでiriverは韓国のメーカーだけどF700は日本製。

とにかく音が最高に良いのでバンドのライブはもちろんリハにも連れて行ってたんだけど、マイクと一体型のZOOMが更に便利なので使わなくなっていたが、PCからのライン録音なら外部マイクは要らないので使ってみたくなった。

そんなF700にも問題はあって、録音したファイルをPCに取り出そうとすると、USB経由でiriver専用のソフトが必要なんだけど、これがWindows10では動かない。

インストールは出来るんだけどソフト側がF700を認識しないので、俺はWindowsXP機を使っている。

週に一度、好きな番組を聴きながらF700を動かすのが楽しいのだ。