素材物色 [日記]
ベース改造
ネットで軽いベースを検索してブラブラ物色していた。
今のメインベース君に不満は無いんだけど、ロングスケールのではどんなのがあるのか?と思って調べてみた。
すると、1984年製のワーウィックの初期モデルで「 Nobby Meidel Bass」というのが見つかった。
1984年制作の中古で¥270,000というどうしようもない値段なんだけど、外見はうちのヘッドレス君と似ていると驚いた。
ヘッドレス君を弾かない理由は、ストラップで持った時のバランスなんだけど、ワーウィックはその弱点をバーを取り付けることで見事に克服している。
このストラップ位置の延長方法はネットでは長いシャフトやアクリル板を使ったりするやり方が紹介されていたが、どちらも専門的なので腰が引けていたが単純に板を取り付けるだけなら俺にでも出来そうだと思った。
ワーウィックを参考にして、とりあえずヘッドレス君を改造しようと、仕事帰りに池袋東急ハンズに立ち寄る為に有楽町線の東池袋駅で下車した。
素材売り場には鉄製の板もあったが、手に持った瞬間に「重さ」でこれは無いと思った。
アクリル板も手頃な長さのが無いのと、やはり柔らかいのが気になり、ハンズの素材売り場で探すのだとアルミ板しか無かった。
厚み4ミリのは幅がありすぎる感じで、幅が無い厚み5ミリの方が堅く感じた…他の客でごった返していたが、2本抜き取ったのを並べて違いを比較した。
少し分厚いが、暑さ5ミリのに決めた。
ネジ類も沢山ありすぎて悩んだが、手頃なのを勘で購入。
持った時のバランス問題が解決されれば、元々は弾きやすいベースなので、劣化パーツを交換したり「音の問題」に進もうと思う。
当分はヘッドレスベースの改造なのだ。
2017-03-17 23:36