昆虫たちの春

撮ってみたかった

以前からまともなデジカメを買えば撮影してみたいと思っていたのが昆虫。
俺にとってまともなデジカメとは、ポケットサイズの今持っている様なデジカメ。
そりゃ一眼レフの本格的なのを使えば、もっと凄い写真が撮れるのかもしれないが…俺は凝り出すとキリがない性格。
だからそっちにスイッチが入ると、トコトン行くところまで行くだろうから、自分の性格が怖くて「これで良いんだ！」「このカメラで充分だ」と自分に言い聞かせている。

俺が写真に素人なのと、安もののデジカメの性能が劣る部分はシャッターを押す回数を増やし「馬鹿な鉄砲も数撃てば当たる」作戦と、ポケットサイズの持ち運びの便利さを最大限に生かして、撮影する回数を増やす事で珍しいモノと遭遇する機会を増やす事で何とかしたいと考えている。
プロの報道カメラマンが持つ高級カメラより、偶然秋葉にいて連続殺人犯に遭遇した素人の携帯電話の写真が価値が上回る事もある。

という事で、カメラを持って清瀬の大自然に入った。
取りたかった昆虫は「蝶」と「テントウムシ」。

結果から言えば、蝶は常に飛び回っていてジッとしていないので、撮影は難しかった。


P5020001 posted by (C)taityo


P5020002 posted by (C)taityo


P5020004 posted by (C)taityo


P5020003 posted by (C)taityo


P5020005 posted by (C)taityo

テントウムシは動かないので撮りやすかった。


P5020007 posted by (C)taityo


P5020013 posted by (C)taityo


ハチも撮ってみたが、やはり動きが細かくて素早いのでぼけてしまう。


P4300045 posted by (C)taityo


P4300053 posted by (C)taityo

けっこう強い風が吹いていたので、彼らがいる草木自体が風で動くので上手く行かなかった。

こういうのも面白そうなので、これからもドンドン撮り続けるのだ。