芸術の秋

クラシック

以前MLのライブでのSEに使っていた曲をアレンジしてみた。
最初からライブ用SEに使うつもりで書いた曲なので、細かい箇所が俺の中にあるクラシックの様式と違った。
それよりも、ライブを盛り上げる効果を優先したんだけど、今回のアレンジは作曲当初に浮かんだアイデアの方向に戻した。

俺は別に音大出でも無いし、特にクラシックの様式について勉強したわけではないが、そんな俺なんかにもこうあるべきというクラシックにおける「べき論」は持っていて、今回はそういうのに忠実にアレンジしてみた。

持っている機材の関係で大きな編成には出来ないが…逆にこの程度の方がそれっぽく聞こえるかも。
バンド編成スタイルの作曲はそのジャンルによって様式が決まっているので作曲の範囲が狭まるが、インストのクラシックは自由に制約無く展開出来るからとにかく作曲が楽。

という事で「清銀DTM研」作品として、動画を作ってyoutubeにアップしようと考えている。
動画には俺がデジカメで撮影した写真をスライドショーさせているのをムービーにしようと思う。

好評なら引き続きクラシック・シリーズでもやろうと思っているのだ。